玉ねぎ染めの数珠玉お手玉
長女と玉ねぎ染めをしました。
今月の「天然生活」に草木染めのやり方が、詳しく解説が出ていました。
いつかやろうと冷蔵庫に溜めてあった玉葱の皮がたくさんあったのを思い出して。
この解説をしている草木染めのお店、前から行ってみたいとずっと思っていたお店なのです。
ワークショップを毎月やっているのですが、あっという間に定員が埋まってしまって予約できず…。今月はザクロ染めだそうです。楽しそう。
雑誌の中では他にビーツとコーヒーで染めていました。
比較的近くにこんな素敵な草木染めのお店もあるし、虹染めができる他の染料屋さんもあるし、シュタイナーやるにはいい地域なんだけどなぁ。なんでないのかなぁ。
最近見学したシュタイナー園の中で、数人の母親たちの自主保育からはじまってなんと20年、今では幼児だけでなく小学生のオイリュトミーとフォルメンのクラスまで行う園に発展したという奇跡のような園がありました。自分も何かできないかなぁ…。
そちらで話題になったのが、そういった自主運営の園が幼児教育無償化の影響で経営が難しくなっているというお話。
東京新聞では船橋のモンテッソーリの園が取り上げられていました。去年の記事ですが。
政府が幼児教育に力を入れること自体は良いことだけれど、子どものためを考えた熱心な園が経営困難になってしまう状況になるのは悲しいですね…。
さて、玉ねぎ染めしたシルクは先日収穫した数珠玉を詰めてお手玉になりました。
なぜって、、次女がなんと数珠玉を飲み込んでしまいました…。
オムツ替えの時にびっくり。何も大事にならずよかったものの、ずり這いが猛烈になってきたので本当に目が離せません。
これは早いこと数珠玉を消費しなければ、ということでお手玉に詰めました。
実は今週風邪気味だった長女。鼻水がズビズビで寝苦しかったようです。
お手玉を作ってあげたら、「おふとんのおへやにも持ってく。」といって寝室まで持っていき、数珠玉の感触やシャカシャカという音を楽しみながら、いつの間にかコテンと寝ました。
可愛い、うれしい。
しかし次の日、数珠玉でおままごとをしたくなったのに数珠玉が少なくなってしまったことに気がつき、「おてだま1つがよかったのーーー!泣」
そんなぁ。。笑