おはようのおうた
朝起きてお着替えをする時に、おはようのおうたを歌っています。
前に見学させてもらった幼稚園で教えていただいたおうたです。
YouTubeにもでていました。
あれ?
わたしおはよう「石」ではなくて「水」と歌っていました。。
いつのまに変わって覚えていたのだろう?
「花」と「水」が出てくるので、長女は時々、どうやってその解釈に落ち着いたのか、
「おはよう〜はなみず〜」とごきげんにうたっています。笑
この動画にもメロディーは違うけれど同じような歌詞のおうたが紹介されています。
”resting stone"という表現きれいで良いなぁと感じます。やっぱり水じゃなくて石だなぁ。
このsunday with sarahチャンネルを最近みつけて色々見ています。
目がキラキラとしていて、素敵な方だなぁと思いながら。
英語を全部聞き取れているわけではないのですが、ゆっくりはっきり話してくれるので聞きやすいです。
このおうた、「あなたにおはよう、わたしにおはよう」と周りと自分を大切にするような終わり方になっていることが気に入っています。
最近ママのためのシュタイナー教育入門を読みました。前にもさらっと読んだことがあったはずなのですが、今の自分に大ヒットして、「あれ、私のことが書いてある」状態になりました。最近前に読んだはずなのに・・・状態が多いです。
ママのためのシュタイナー教育入門 | ドーリス シューラー, Schuerer, Doris, 雅代, 鳥山 |本 | 通販 | Amazon
ここでも「自分を大切にすること」の話がされていました。
おうちシュタイナーが心地よいと感じた理由って「大切にされている」「大切にする」という気持ちから生まれてきていたんだなぁと思いました。
小手先だけの教育法ではなくて、親のためにもとっても優しい。
そういえば、次女を助産院で出産した時に、「大切にされているなぁ」と心が暖かくなるようなお産でした。なんてありがたい育自のスタートなのでしょう。
こんなに良いお産ができるのに、助産院で産む人が全体のたった1%しかいないのは、やっぱりもったいないと感じてしまうなぁ。時代の流れもあるだろうし、自然なお産第一主義!みたいな保守的な凝り固まった話もあまりしたくないので、なんだかあまり人に押し付けのように勧めたくはないけれども。うーん、でもやっぱりもったいない。